バンド心 と 美影意志。。。大雪のリハーサル

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    ここにひとつの野郎バンドがある。

    5人組で、年末に入会して来た高2のボーカルとドラムと、同じく年末に入ってきた高2ギター中心に、古参の高3ベースと高1ギターで結成された。

    年 末組は、ドラムが明らかに経験積んでいたが、ギターは全くの初心者、ボーカルは歌えるがバンド経験は乏しい奴だが、ライブジャムの中では比較的年長で同じ 学年と言う事もあって意気投合。3人で曲を決めてもらった後で、他のメンバー召集。高3ベースは、典型的(イメージ)ベースの奴で、寡黙だが内面は熱い野 郎。前世は多分60年代のヒッピーか。そして高1のギターはインターながら若干いじけ反抗的な素振りで、今回はライブ参加を見送ろうとしていた反骨野郎。
     

    日曜の定期発表会JAMOUT!へ向けての最終リハーサルを覗いてみた。

    今夜はご存知の通り2週末連続の大雪。夜7時にセットされてたリハーサル。世の中は一刻も早く帰路へと郊外に向かう人の流れに逆らって、動かないバスと遅延した電車を乗り継いでたどり着いた5人。髪も靴もびしょ濡れ

    でも、「こんな天気でこんな苦労してやってきた」感はゼロで、むしろ待ちに待ってたバスケの試合に臨むかのように黙々とスタジオに入って行く。
     

    個人練とバンドでのリハを重ねてきて、今日がラストリハ。

    1時間くらい過ぎた所で覗いてみた。そこには何とも「男臭い」光景があった。

    必ずしも完璧ではない。チューニングが外れてたり、アンプのセッティングが適当だったり、音が外れたり、ドラムと合わなかったり。。。

    だが、彼らが作り出している音と雰囲気に鳥肌が立った。なんだろう。。。これは。。。?

     

    そうだ、みんなバンドをやりたかったんだ。このような同じ年代の同じ志の仲間ひとつになって音を鳴らしたかったんだ。

    一人一人の胸にあるストーリーは違うかもしれない。だが、みんな素直にそれを出し合ってひとつのモザイクを作り出している。

    そうだ、こいつらこれを求めてたんだ!


     

    ”。。。生きてく中で小さな分岐点が無数にあって。。。選んだ先にそれぞれ未来があって。。。”


     

    そう、今度のライブで見せ付けてやれ!「俺たちゃ、10代後半の高校生で、てめえらガキんチョにはわからねえ人生生きてきてるんだい」、と10代後半の男らしく、男臭く、大人の世界を見せてやれ!

     

    ”。。。人は背負うものがあれば強くなるんだってさ。。。”

     

    そうだ、俺たちゃいろんな物背負ってきたんだ、ってことをさ。

    熱くなれ、見せ付けてやれ!

    。。。。。美影意志


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