LiVEJAM定期発表会JAMOUT! (その2)

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     (続き)

    さて2013年11月3日JAMOUT! vol.10の後場(2)です。

     1)Arimass

    夏祭り by Whiteberry

    未完成交響曲 by ONE OK ROCK

     

    Arimass…どっかで聞いた事がある響きのバンドネーム。。。それにメンバーも何人か。。。どこか懐かしい面子。。。「ああ、Arimass…アリマス。。。有ります!」なるほど、このバンドのメンバーは今年の夏解散したバンドNydessのメンバーがほとんど。そう、「Nydess…ナイデス。。。無いです!」をもじったバンド名ですね!

    まあ、前置きが長くなってしまいましたが、結束力抜群だったJKバンドが新しいボーカル迎えてのハードJ-ロック。何よりも凄かったのが、今まで基本弾き語りのバラード系しか聞いた事がなかったボーカルがバンドでロック歌ってる所!素晴らしい熱唱だったが、なんと今回のJAMOUT!を機に受験に集中するとの事。メチャクチャ残念!とても心に響きました!受験その熱意で頑張って!

     2)Sentient Being

    About a Girl  by Nirvana

    Sliver by Nirvana

     

    高校男児3ピースのバンドだが、なんと全員がメーンの楽器はベース。

    それでベースを弾いてるのは最近入会したKensuke君。たしかにメッチャ上手い!ドラム叩いてるShingo君は本日はほか3つのバンドでベースのサポート、そしてこのバンドではドラムの腕前を披露してくれた。そしてボーカルのKazuya君は、ボーカリストとしての新しい自分を発見中。

    ライブジャムでは、メーンの楽器以外のレッスンを受ける事を積極的に推進しているが、その成果なのか、みんないろんな楽器や歌で、自分の今まで知らなかった才能をどんどん開発していく。このKazuya君含めて、どちらかというと地味なサポート役のベースからの進化し、なんとも味がある総合的musicianに成りつつある。

     3)Hallucination

    World Painted Blood by Slayer

    Enter Sandman by Metallica

     

    帰ってきました、ライブジャムの最もハードなバンドのひとつ、“幻覚”を意味するハルシネーション。主要メンバーはドラムが高3、そしてギターとベースはなんと中学3年生。今回はゲストボーカルでドラムの先生兼JAMOUT!MCのダスティン先生を迎えて、Slayer Metallicaのヘビメタの演奏でした。日本人離れしたRyo君のドラム技能に合わせ、「中学生離れ」したギターとベースが激しく攻めて行きました。この中学生二人、3年後とかはどうなってるのだろうかと思わせる超濃い内容でした。

     4)コムシコムサ

    期待してるね! by ……..

    さて、今回JAMOUT!のゲスト、TV東京のNEXT STAGEという音楽番組で誕生した「戦うガールズバンド」のコムシコムサ!フランス語でなんとかなるさという意味らしい。

    まだ1カ月前に誕生したばかりのバンドで、ライブジャムをホームベースとして活動始めているが、個々のレベルが高い上にかなり練習して来ている。本日は彼らのファンベースの人達が5−60人来てくれて、ステージ前を盛り上げてくれている。すごい熱気だ!

    ライブジャムのAiriがベースでサポートに入ってくれて演奏開始!

    腹に響くRukoのバスドラキックと透き通って伸びるKanaの声。それにChieluRin の情操的なギターと激しく動くキーボードのAn. 初ライブの緊張も見えるが、みんな熱いじゃん!あまりにも熱くて、1曲しか持ち曲を持ってない彼女らはなんと「アンコール」に同じ曲を繰り返した!うん、まだ個々に「曲」を演奏している感はあるので、もっとバンドとしての「想い」を伝えられるようになってもらいたい。でも良く1カ月でここまで来た!

     

    5)Dark Echo

    No Hope オリジナル

    The King オリジナル

    Crystal Mountain by Death

     ライブジャムのもうひとつのハードand ラウドなバンド、ダークエコー。

    かなりインターナショナルなバンドスクールの代表格。ドラムとボーカルがインド人の兄弟、そしてベースが日本人とイタリア人のハーフ、通常は韓国人のリードギターが入るのが、この日は、サポートにメキシコ系アメリカ人のTommy先生が入った。

    先ずは14歳ドラマーSanjayのツインバスペダルが機関銃の様に響き渡る中、どこからこんな声を出せるのかと思うようなデスボイスのボーカルAjay。そして始まるのがSanjayの壮絶な首振り!下手したらドラエモンのタケコプターの様に宙を舞うのではないかと思われるくらいの激しい螺旋形の振り。こんなエンターテインメント性の高いドラマーは中々いない。。。言うまでもなく、彼らの完璧な演奏にとてもダークなこだまが響いた時間でした。


     6)メリカンドーナッツ

    Telecastic Fake Show by 凛として時雨

    Beautiful Circus by 凛として時雨

    He is mine by クリープハイプ

     この異次元でなんとも難解な凛として時雨というバンドをカバーする事を何と思っているのか。。。アメドことアメリカンドーナッツと言う平凡で可愛い名のバンドはある意味狂ってるのかもしれない。。。それかとてつもない勇気と自信を持ってるか。。。今夜3つ目のオールガールズバンド、の年長組とでも言おうか、は見事にやり遂げた。体の細胞と言う細胞を震動させ熱く気化させるような迫力と信念を持って、ただでさえ高い個々のエネルギーを観客に向けて照射した。お見事! 唯一の欠陥は今月中に解散する事。

     

    7)FAULTS

    Lost in Stereo by All Time Low

    DoshyWashy (Original)

    Swing by Taking back Sunday

     ここ数回はトリを務めたFaultsは今回の特別企画に譲った。今回はメンバーが通常と少し異なる変形編成だったが、「日本人離れした」日本人ドラマーRyoと「日本人じゃない」逸出ベースのPhilipが素晴らしいリズムセクションを作り上げてくれた。いつもはギターボーカルのKasperは今日はギターを置いてボーカルとステージ盛り上げに専念したのも新鮮だった。そしてオリジナルを書き下ろしたChrisの壮絶なギターソロ。。。Faultsにはもっと上があるはずだ。

     

    CHEAD

    閃光少女 by 東京事変

    Re:make byONE OK ROCK

    リンダリンダ by ブルーハ―ツ

     今まで何度もグランプリを奪って来たCHEADの最後のライブになった。何が観客の心をあれまでに惹きつけたのかと言えば、それぞれの個別の能力ではなく、まるで家族のような親しみと一体感。お互いがお互いの強みも弱みも全て知りつくし、「ともかく楽しく」音楽を作って行こうと言う気持ちの繋がりだったのだろう。これほど楽しい氣(楽氣ガッキとでも呼ぶか。。。)を出してるバンドはいなかった。みんなで一緒に考え、悩み、そして表現していた。この日は超絶テクのギターが少し自分の世界を創り出していた間もあったが、これが最後に観るCHEADとは思いたくなかった。。。今までありがとう!

     9)KMB48

    フライングゲット

    ヘビーロテーション

     ギターのKambe先生が何を思ったか今まで“ロックスクール”に全くなかった発想を企画してくれて、KMB48を立ち上げてくれた。まあ、アイドル曲だなんと侮ったが、まず楽器の演奏がメッチャ難しい。。。相当練習せねばならなくなったが、何と言っても今回の英雄は、それぞれのバンドリハと試験や部活の合間を縫って振付の練習をした5人のガールズだ。ライブジャムの事務室が何度か彼らの練習の場として占拠されたのは報告したが、あそこまで完璧に出来上がるなんて最後まで誰も信じてなかった。そして歌はそれこそ10月に入会したばかりのボーカル。見知らぬ大勢の中でいきなりセンターとなり、あそこまで堂々と歌って踊ってくれて、感動の極みとなった。Kambe先生お疲れ!さて次の企画は?

     

    さて、では今回のJAMOUT! です。

     

    Grand Prix : アメリカンドーナッツ

    Outstanding musician (最優秀個人賞)Ritsuki (Them BrokesSKY-Pのボーカル)

    Rookie Award (新人賞)Nanako (Out and Awayのギターボーカル)

    Best Support Shingo (bass, drums)

    Special Award (特別賞): KMB48のボーカルとダンス
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